快適な着け心地で使用していた眼鏡も、毎日使っているうちに少しずつ合わなくなってきてしまいます。
快適に使用し続けるためには定期的に眼鏡専門店でフィッティングを行い、ズレを調節する必要があるんです。
今回は、フィッティングのポイントについてご紹介いたします。
▼眼鏡をフィッティングする時のポイントは
眼鏡を正しい状態で着用できるよう調節することをフィッティングと言います。
合っていない状態の眼鏡を着用し続けると、目が疲れやすくなり肩こりや頭痛を引き起こす恐れもあるんです。
フィッティングを行う時には、次のようなポイントをチェックします。
■レンズの角度
眼鏡をかけて正面を向いた時、レンズがしっかり正面を向いているか確認します。
レンズの角度があっていないと、レンズがまつ毛に当たったり頬にフレームが当たったりしてしまいます。
■レンズと角膜の距離
レンズと角膜の距離は10~12㎜が適切とされています。
その距離が適切でない場合は、鼻パッドの高さで調節することが可能です。
■着け心地を確認
レンズの高さや距離だけでなく、左右のレンズの高さが揃っているか、左右のテンプルの開き加減は適切かどうか確認します。
眼鏡をかけた状態で頭を左右に振ってもずれないか、耳に掛かる部分に不快感はないかといったフィット感も重視しましょう。
▼まとめ
眼鏡を正しい状態で着用できるよう、定期的に専門店でフィッティングを行いましょう。
レンズの角度や高さ・着け心地などをチェックして、快適に着用できるよう調節します。
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