近年眼鏡ケースの種類は豊富で、ブランドケースなども増えてきています。
眼鏡を購入する際に付属される眼鏡ケースには、どのような種類があるのでしょうか。
そこで今回は、眼鏡ケースの形状と素材についてご紹介します。
▼眼鏡ケースの形状
■開閉式
開閉式は、最も定番な眼鏡ケースのタイプです。
蓋を上に開けて眼鏡を入れるだけでなので、簡単に収納できます。
眼鏡を入れる際は必ず眼鏡を拭いて、レンズを下向きに入れることで保護できますよ。
■片口差込式
片口差込式は、眼鏡を左右どちらから入れる差込口があるタイプです。
ケースに眼鏡拭きをおいて、眼鏡拭きの方向にレンズを合わせて収納します。
眼鏡を簡単に取り外せますが、ケースの差込口から落ちやすいので注意が必要です。
■スタンド式
スタンド式は名前の通りスタンドできる眼鏡ケースであり、持ち運びはできないタイプです。
家のインテリア要素が高いので、自宅で使用するのに適しています。
■ロール式
ロール式は眼鏡を入れた後に、ケースをくるくる巻いて収納するタイプです。
他の眼鏡ケースよりおしゃれですが、眼鏡が取り出しにくいです。
▼眼鏡ケースの素材
■ハードタイプ
硬い素材でできたケースのことで、外からの衝撃から眼鏡を守ることが可能です。
頑丈にできていますが、重さを感じてしまいます。
■ソフトタイプ
比較的柔らかい素材でできており、外からの衝撃を吸収して保護できます。
カジュアルな印象を与えられ、外出する際におすすめです。
▼まとめ
眼鏡ケースの形状には「開閉式」「片口差込式」「スタンド式」「ロール式」があります。
また素材にはハードタイプとソフトタイプあるので、自分の好みやライフスタイルに合わせて選びましょう。
『メガネのアルファ』では、経験豊富な眼鏡アドバイザーによる出張サービスを行っております。
メガネのことでお困りの場合は、ぜひご
相談ください。