眼鏡のサイズは、どのように選んだらいいのでしょうか。
洋服や靴と同じように、眼鏡にもさまざまなサイズがあります。
今回は、眼鏡のサイズについてご紹介しますね。
▼眼鏡のサイズ
眼鏡のサイズは、次の3点の長さで決まっています。
■レンズの横幅
レンズの横幅のサイズは、一番重要な部分です。
レンズは2つあるので、レンズの横幅が1mm違うと合計で2mm違うことになります。
見え方にも影響するので、見えやすいサイズを覚えておくといいですね。
レンズ横幅の平均サイズは、約51~55mmです。
■ブリッジ幅
ブリッジ幅は、左右のフレームの真ん中にある「つなぎ」の部分です。
鼻のところにパッドがついているタイプは、調節することで顔にフィットさせられます。
ブリッジ幅の平均サイズは、約16~18mmです。
■テンプルの長さ
耳にかける部分を「テンプル」と言います。
テンプルは耳にかけて長さ調節をする部分のため、ある程度の長さが必要です。
テンプルの平均サイズは、約138~145mmです。
▼サイズの表記
眼鏡のサイズは、テンプルの内側に表記されています。
「49□18-142」と表記されている場合は「レンズ横幅:49mm」「ブリッジ幅:18mm」「テンプル長さ:142mm」という意味です。
自分に合ったサイズを見つけたときは、覚えておくと便利ですよ。
▼まとめ
眼鏡のサイズには、レンズの横幅やブリッジ幅・テンプルの長さがあります。
テンプル内側にサイズが書いてあるので、自分に合っているかをそれぞれ確認してみましょう。
自分に合ったサイズの眼鏡を見つけた時は覚えておくと、次の眼鏡を購入するときの参考になりますよ。
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