眼鏡のフレームが壊れたとき、どのような修理方法があるのでしょうか。
フレームの種類や壊れ方によっては、修理ができない場合もあります。
今回は、眼鏡のフレームを修理する方法についてご紹介しますね。
▼眼鏡フレームを修理
眼鏡フレームは、どのように壊れてしまったのかによって修理方法が異なります。
■フレームが歪んだ場合
ちょっとした衝撃で、フレームが歪んでしまうことがあります。
歪みを自分で直そうとすると壊れてしまったり、見え方が変わったりする可能性があります。
そのためお店に眼鏡を持って行って、しっかりと調節してもらいましょう。
■フレームが折れた場合
フレームが折れたときは、接着剤を使って自分で直そうとすることは控えてください。
接着剤を使うと修理ができないことがあるので、壊れた状態でお店に持っていきましょう。
■丁番が取れてしまった場合
丁番とは、耳にかけるテンプルを折り曲げる部分です。
丁番のネジが取れたときは、ネジを取り付けるだけで直る場合があります。
しかし丁番が折れたり、曲がったりしている場合は部品の交換や溶接が必要です。
自分で無理に直そうとせずに、まずは専門店に
相談することをおすすめします。
▼まとめ
フレームが壊れてしまったときは、どのような状態かによって修理方法が異なります。
歪んでしまった程度であれば、お店で調節すればすぐに使える可能性があります。
折れたり部品が取れたりした場合は修理に時間がかかることもあるので、予備の眼鏡があると便利ですよ。
メガネのアルファでは問い合わせの段階から、経験豊富なスタッフが丁寧に対応いたします。