「眼鏡のレンズが古くなってきたから交換しようかな」とお考えの方はいるでしょう。
しかし、眼鏡の状態によっては
レンズ交換ができないものもあるのです。
そこで今回は、
レンズ交換できない眼鏡をご紹介します。
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レンズ交換できない眼鏡とは
■フレームに傷がある
眼鏡のフレームに傷があると、
レンズ交換できない可能性があります。
フレームに傷があると、レンズを交換している最中に眼鏡自体が壊れる可能性があるからです。
しかし、傷の度合いによっては
レンズ交換できるケースもあります。
そのため、眼鏡専門店にご
相談されるといいでしょう。
■フレームとレンズが一体化した眼鏡
フレームとレンズが一体化した眼鏡の
レンズ交換は基本的にできません。
一体化した眼鏡は、基本的にレンズだけを取り外せないからです。
そのため、レンズの交換ではなく新しい眼鏡を購入するといいでしょう。
■長期間使っている場合
どのようなフレームの眼鏡でも、5年以上使っている場合は金属疲労が急に起こる可能性があります。
金属疲労の症状は、目視で確認するのが難しいのもあり「急に破損してしまった」と感じることも多いです。
そのため5年以上使っている場合は、眼鏡専門店に
相談し買い替えなどを検討してみましょう。
▼まとめ
フレームに傷があると
レンズ交換中に眼鏡が破損するケースがあるため、基本的に交換はできません。
また長期間使用している眼鏡のレンズなども交換できないため、買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。
眼鏡の交換や買い替えについてお悩みなら、メガネのアルファまでご
相談ください。