眼鏡の処方箋の有効期限について
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2023/03/01
コラム
眼鏡の処方箋には、有効期限が書かれているのをご存じでしょうか。
見過ごしてしまいがちですが、かなり重要なポイントです。
この記事では、眼鏡の処方箋の有効期限について解説していきます。
▼眼鏡の処方箋の有効期限
眼鏡の処方箋には有効期限がかかれていますが、実は決まった期限はありません。
眼科によって違い、10日と書かれていたり30日と書かれていたりします。
また有効期限が示されておらず、無記入の場合もあるでしょう。
しかし保険処方箋では、無記入の場合の有効期限は発行日から4日間とあります。
そのため処方箋を出してもらった時は、早目に眼鏡を作るのが良いでしょう。
■有効期限を過ぎてしまった場合
保険のルールでは、有効期限が過ぎた処方箋は無効です。
しかし眼鏡の処方箋の場合は、有効期限が過ぎていても記載の度数で眼鏡を作ってもらえます。
ただし視力は時間の経過とともに、変わってしまう可能性は十分に考えられるでしょう。
そのためあまり古い処方箋では、最適な眼鏡を作れない恐れがあります。
自分に合った眼鏡を作るなら、有効期限内に作ることが大切です。
▼まとめ
眼鏡の処方箋には、有効期限があります。
ただし眼科によって有効期限には違いがあり、その期日はさまざまです。
眼鏡の処方箋に関しては、有効期限が過ぎても記載の度数で作る事ができます。
しかし自分に合った眼鏡を作れなくなる恐れがあるので、できるだけ期限内に作るようにしましょう。
当店はお客様のご要望通りにお作りいたしますので、眼鏡をお探しの方はお問い合わせください。