眼鏡頭痛の原因とは
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2023/07/03
コラム
眼鏡の着用がきっかけで、頭痛が起こることがあります。
なぜ眼鏡を着用することで、頭痛が起きるのでしょうか?
そこで今回の記事では、眼鏡頭痛の原因について紹介します。
▼眼鏡頭痛の原因
■度数が合っていない
伊達眼鏡以外の眼鏡には、度数が設定されています。
自身の視力と度数が適切でない場合、眼鏡酔いが起きてしまい頭痛に繋がる恐れがあるんです。
1つの眼鏡を長年使用していると、自身の視力が下がっていることに気付かず、度数が合わなくなることがあるため注意しましょう。
■フレームが合っていない
フレームが大きすぎたり不必要に曲がっていたりすると、度数がズレて頭痛が起きやすくなります。
これらは眼鏡本体の調整が必要になりますので、定期的に眼鏡屋で調整してもらいましょう。
また眼鏡が壊れることでフレームが合っていない可能性もあるので、大きな傷や変形がないか確認しておくことをオススメします。
■顔に合っていない
眼鏡が顔に合っていない場合、目が疲れることによる頭痛や前述した度数がズレることによる頭痛が発生しやすくなります。
眼鏡は度数とデザインで選んでしまいがちですが、しっかり顔にフィットしているかも確認しましょう。
▼まとめ
眼鏡頭痛の主な原因は、度数・フレーム・顔に合っていないの3つです。
いずれもよくある原因ですので、自身の着用している眼鏡を確認してみてください。
弊社は福岡県で眼鏡の作成・調整を行っております。
眼鏡に違和感を覚えたときは、いつでもお問い合わせください。