眼鏡をかけていると、さまざまな理由で曇ってしまうことがありますよね。
そこで曇り止めを使うと、クリアな視界を確保することができます。
とても便利な曇り止めですが、タイプがいくつかあるのをご存じでしょうか?
今回は、眼鏡の曇り止めのタイプについてご紹介します。
▼曇り止めのタイプ
■クロス・シートタイプ
クロス・シートタイプは、レンズを拭くだけで曇り対策が行えます。
何度も使えて経済的で、レンズを傷つけないためにも優しく拭きあげるのがポイントです
■スプレー・ムースタイプ
スプレー・ムースタイプは、レンズにまんべんなく薬剤を吹きかけられる特徴があります。
薬液の拭き取りは必要ですが、ムースタイプは特に泡が細かくレンズを傷付けにくいです。
■ジェルタイプ
粘度のある薬液を使うため、飛び散りにくく扱いやすいです。
効果の持続時間が長く、長時間または頻繁に眼鏡を使う方に向いています。
▼曇り止め機能のあるレンズ
曇り止めをする手間を省きたい方には、通常のレンズに比べて曇りにくい「防曇レンズ」がおすすめです。
特殊なコーティングを施すことで、曇りの原因である小さな水滴がレンズ表面に出来にくくなります。
通常のレンズより費用は必要ですが、レンズの急な曇りを防ぐことができますよ。
▼まとめ
眼鏡の曇り止めには「クロス・シート」「スプレー・ムース」「ジェル」といったタイプがあります。
また曇りを常に防ぐことができる「防曇レンズ」もありますので、視界を良好にしたい方は選んでみてくださいね。
メガネのアルファでは、眼鏡に関するお悩みを受け付けています。
曇り止めなどご不明点がございましたら、ぜひ一度ご
相談ください。