白内障の治療のために手術をすると、視力が回復する場合がありますよね。
手術が成功した後の視力回復には個人差がありますが、視力が以前と変化した場合は新しい眼鏡選びが大切です。
そこで今回は、
白内障術後の眼鏡づくりについてご紹介させていただきます。
▼
白内障術後の眼鏡づくり
■術後の期間を空けて眼鏡づくりを行う
白内障の手術後はすぐに視力が安定しないため、2~3ヵ月程度待ってから視力が安定するのを待ちましょう。
裸眼での視力が安定してから、新しい眼鏡を作るのが基本です。
しかし眼鏡が無いと生活に支障が出る場合は、医師と
相談して一時的に眼鏡を作ることもできます。
■乱視の場合
乱視の症状がある場合は、乱視用の眼鏡を作る必要があります。
手術後も周囲の物が見えづらいと感じる場合は、眼科の検査を行ってから眼鏡を作りましょう。
■
遠近両用眼鏡も選択肢のひとつ
見たい距離に応じて、眼鏡を付け替えるのが面倒と感じる方もいらっしゃいます。
距離の遠近に関わらず見えるようにしたい方は、
遠近両用眼鏡を作りましょう。
読書や車の運転など、目的に応じた眼鏡を使うことが重要です。
▼まとめ
白内障の手術後は視力が安定するまで時間がかかるので、2~3ヵ月程度経ってから眼鏡を作りましょう。
眼鏡を作る際は、乱視・近視・遠視などの症状を緩和できるものを選ぶと安心ですよ。
メガネのアルファでは、眼鏡に関する悩みを受け付けています。
福岡で眼鏡屋を探しているのであれば、弊社へ一度ご
相談ください。