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眼鏡をかけていて目が疲れる原因について

query_builder 2023/10/01
コラム
49
眼鏡で何か作業をしていると、目の疲れを感じる方もいます。
疲れにくくするためには、何が原因なのかを知っておくことが大切です。
そこで今回は、眼鏡をかけていて目が疲れる原因についてご紹介させていただきます。

▼眼鏡で目が疲れる原因
■度が合っていない
眼鏡の度が合っていないと、目の負担が大きくなってしまいます。
目は何かを見る際にピントを合わせようとしますが、眼鏡が合っていないとピントの調節に影響を与えてしまうんです。
そのため作業の途中などで目の疲れを感じやすい場合は、眼鏡の度が合っているか確認をしてみましょう。

■眼鏡の位置がズレている
眼鏡の位置がズレていると左右の目で見えている像に差が出てしまい、目が疲れてしまいます。
疲れを減らすためにも、眼鏡のかけ位置を正しく調整することが大切です。

老眼
老眼が始まると、ピントを調節する機能が衰えて目が疲れやすくなる場合があります。
老眼鏡を使うと便利ですが、老眼が進行した状態で使い始めると慣れるのに苦労する場合があるんです。
そのため老眼が始まった初期から老眼鏡を使っておくと、早く慣れることができます。

■目の酷使
眼鏡の着用に関わらず、スマートフォンやパソコンなどの画面を見る時間が長いと目は疲れてしまいます。
1時間~1時間半に10分程度の休憩を取り、目を休ませましょう。

▼まとめ
眼鏡を使って疲れる場合は「度が合わない」「眼鏡の位置ズレ」「老眼」「目の酷使」などが原因です。
正しいかけ方や使い方をすることで、眼鏡を使ううえでの疲れを減らすことができますよ。

しっかり原因を見つけて、対策することが大切です。
メガネのアルファは、眼鏡に関する相談を受け付けています。
眼鏡の度数やかけ心地に悩みがある方は、当店へ一度お問い合わせください。

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