「眼鏡が落ちてきて、作業に集中できない」こうした悩みがある方は少なくないでしょう。
落ちてくるたびに手で直さないといけませんし、原因が分からないともやもやしますよね。
そこで今回は、眼鏡が落ちてくる原因についてご紹介させていただきます。
▼眼鏡が落ちてくる原因
■サイズが大きい
顔のサイズに対して、眼鏡のサイズが大きすぎる場合は落ちやすいです。
眼鏡をかけている状態で少し顔を動かして眼鏡が大きく動くようでしたら、サイズが大きいといえるでしょう。
■鼻パッドが劣化している
眼鏡は位置を固定するために、鼻パッドが付いています。
この鼻パッドは使い続けることで劣化してしまい、摩擦力が落ちて眼鏡が落ちてくることがあるんです。
■ヨロイが変形している
眼鏡の耳掛けの「テンプル」部分と、レンズが入る部分をつなぐ「ヨロイ」が変形すると落ちやすくなってしまいます。
ヨロイが変形するとテンプルが広がってしまうので、耳にかけても緩くなってしまうことが原因です。
■ねじが緩んでいる
眼鏡のヨロイ部分のねじが緩むことで、落ちやすくなります。
この場合はねじを締め直せば解決しますので、確認してみてくださいね。
▼まとめ
眼鏡が落ちてくる原因は「サイズが大きい」「鼻パッドの劣化」「ヨロイが変形している」「ねじが緩んでいる」などが挙げられます。
確認して解決できることがありますが、原因がはっきりわからない場合は眼鏡屋に
相談をしてみましょう。
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